HOME >産業用-太陽光発電のメリット



新エネルギーの導入に際し、クリーンエネルギーとして最も期待されているのが「太陽光発電システム」です。
国際的にも地球温暖化を防ぐため、温暖化の原因とされている温室効果ガスの排出を抑制していくという流れがあります。日本においても2020年までにCo2排出量を25%削減(1990年比)を目指し、国全体で取り組んでいる課題です。
この太陽光発電システムは、導入規模や設置場所(会社の敷地内、ビルや学校の屋上など)を選びません。しかも保守管理しやすく長寿命であるというメリットもあります。また、国からの補助金や、太陽光パネルから発電したエネルギーを電力会社へ販売することができるRPS制度などもあり、導入しやすいシステムです。日本の太陽光発電に関する技術は世界の最先端を進み、これまでに蓄積されたノウハウも豊富です。
太陽光発電システムは一般的に、太陽電池、接続箱、架台、パワーコンディショナ(インバータ)などから構成されています。
まず、太陽光パネル(太陽電池アレイ)で太陽の光エネルギーを直接電気に変換します。太陽電池からの直流配線を一本にまとめたあと、パワーコンディショナで直流電力を交流電力に変換し、使用可能な電力に変換します。発電データなどはグラフ化等を行いディスプレイで確認できます。また、防災や停電時に備え蓄電システムを設置。配電盤からは施設内や電力会社へ配電させます。

現在主流の太陽光発電システムには「結晶シリコン系タイプの太陽電池」と「薄膜シリコン系タイプの太陽電池」があります。
結晶タイプの太陽電池は発電効率は優れていますが、薄膜タイプに比べ高価であるため、設置スペースを限定された家庭用の太陽光発電システムとして一般的に導入されています。これに対し、薄膜タイプの太陽電池は、発電効率は結晶形に比べ劣りますが、ワット(Wh)あたりの発電コストが低いことから、広い面積を確保できる場所への設置に最適で、主に産業用・公共用の太陽光発電システムとして導入され、コストパフォーマンスの高さを実現しています。
ジェネシスエンジニアリング株式会社ではお客様のニーズに合わせて適材適所、あらゆるタイプの太陽光発電システムをご提案しております。


薄膜系太陽電池メリット1 : 高温下での発電エネルギーの出力維持

各種類のシリコン系太陽電池について最大公称出力値Pmax(25℃)(=25℃、AM1.5,100mW/cm2測定)で各温度でのPmax(T℃)値を規格化した値を示します。
太陽電池のエネルギー発電効率は、左の図のように気温25℃を境に温度が高くなるほど定格より発電効率が落ちてしまいます。
夏場では表面温度が60℃近くにものぼるため、薄膜タイプの太陽電池と結晶タイプの太陽電池による発電効率に大きな差が生じてきます。薄膜タイプを使用した太陽光発電システムは高温下でも発電エネルギーを維持しつづけます。(温度係数:a-Si 0.23/HB 0.35 結晶系0.5)
薄膜系太陽電池メリット2 : 結晶タイプの太陽電池より陰の影響が小さい
結晶タイプの太陽電池は陰が抵抗となり電流が低下し、出力も落ちてしまいますが、薄膜タイプの太陽電池は構造上、陰の影響を受けにくい特長をもつため、家庭用の屋根とは異なるビルや学校などの平面な陸型屋根への設置も可能です。また設置間隔をあけない低角度のフラット設置により、屋根の隅々まで高密度で設置できます。


結晶タイプ太陽電池の場合、陰の部分が直流電流の抵抗になるため大きく影響を受けてしまいますが、薄膜タイプの太陽電池の場合は、陰の部分が発電しないだけなので、抵抗は小さく済みます。
薄膜系太陽電池メリット3 : 発電+遮熱効果+架台軽量化
薄膜タイプの太陽電池を設置した場合、部屋の屋根前面がすべて太陽光パネル(太陽電池)で覆われるため、日中の屋根からの侵入熱量は半分以下となります。そのため、室内の空調負荷も軽減されます。
また、低角度架台での設置を行うため、強風や台風などの風荷重が小さいため安全性にも優れています。
太陽光パネル(太陽電池)設置のための架台もアルミ製を使用し、従来よりも負担を減らす軽量架台での対応も可能です。(約20kg/㎡を軽減できます)



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太陽光発電システムの設置においても、建物、装置の耐震診断・構造検討は重要です。屋根の積載重量は大丈夫か?強風が吹いても持つ構造かどうか?強度・風圧・震度等の総合的な診断が必要になります。
太陽光での発電システムには「結晶系タイプの太陽電池」と「薄膜系タイプの太陽電池」があります。
通信設備の取付工事で積み重ねてきた実績で太陽光発電システムを、安心でスムーズな設置を行います。
通信設備の取付工事で積み重ねてきた実績で太陽光発電システムを、安心でスムーズな設置を行います。













